そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

「おかあさんといっしょ」

※これは、わたしの友人が送ってくれている
週刊ネコ通信「Cradle」第14号のコピーです。
このブログへの転載は許可済みです。

新・ポプラの章

突然だが、ブー・フー・ウーとじゃじゃ丸・ピッコロ・ポロリの両方を
体験している世代というのがある。他ならぬ私の世代だ。
別の組み合わせでいうと鉄腕アトムスラムダンクとかドラゴンボール
自分が子供の時見てたやつと、自分の子供と見たやつで、
その後に大きな影響を与えているテレビ番組だ。
私の友人だが、彼なんかは「「おかあさんといっしょ」「ひょっこりひょうたん島」に出会わなかったら、おそらく奥行きの無い性格になっていただろう」とまで言っている。
子供のころに見たテレビは大きなチカラがあるのだなぁ、
それと子供と一緒に見たのもね。だから、このあといつか孫とどういうテレビ見るかこれも楽しみ。
で、おかあさんといっしょにポプラが、ついに塀を越えてやってきた!
 ははは、冒険だね。昨日エルメスのおっぱいを飲んでるとこを見たけ
ど、今日は煮干しにトライしている。そろそろ離乳食のころかしらねぇ。ブロック塀はこちら側からだと1mぐらい。向こう側からは石があって登りやすい。
帰りはどうかなと思っていたら、いっぺんにジャンプといいうわけには行かなかったけど、まぁ難なく登って帰っていった。がんばれ。

Popla0709_2 こないだの写真ではモルモットぐらいの大きさだったのに、一回り大き
くなっている。成長著しいね。

Mikeosuwari_1

第11号「ニャイヤンデー、マイキ」について
「もしかしたら、その行動からマイキはオス・・・
ということは無いですか?」というコメントをいただきましたが、左の写真のように端正な座りポーズは、若いころの藤村志保のよう。女性でしょう。

●このメルマガは、三匹の子豚ではオギクコおばさん(なんかそう呼ん
でいた)が時々現れて励ましたり、叱ったりしていたことを思い出した
男の自宅を中心に2、3軒のご近所を縄張り、通り道にしているノラ猫
ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動
がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、
メキシカンなオオカミはポンチョを着ていて舌が長かったということも思い出した
男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。