そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

待機電力

私が電力会社を信じられない理由。

それは、オイルショック以降、世の中省エネ、省エネ言いだしても、

待機電力は月に数円しかかかりませんから、たいしたことありませんという広報をやっていたからだ。

例えば、一世帯が月に6円ずつ余計に電気代を払うということは、どういうことか。

携帯電話料金に乗ってくるユニバーサルサービス料を思えば、わかることです。

直接関係はないが、電気事業連合会が雑誌に掲載した「原子力発電はクリーンな電気のつくり方」という公告コピーについて、

日本公告審査機構(JARO)が「原子力発電にクリーンという表現を使うことはなじまない」と裁定して、表現の再考を促していた。1月31日付熊日より。

電気なしの生活は考えられない。つまり、電力会社は、生活者(笑)の足下を見てるんだから、

より謙虚になるべきだと私は思う。

Be careful and be humble.