3月15日の熊日「政考政読」で共同通信編集委員 五十嵐泰さんが書いている。
「よく知る人によると、首相は八歳のころまで祖母夏子さん(故人)に礼儀作法を徹底的にしつけられた。
「人の悪口を言わない」こともその一つだという。
そう言われてみると、ベランメエ口調で自慢気に話すことはあっても、個人攻撃をする姿はほとんど記憶にない」
確かにそうかなあ。悪口ばかり書いている私は…(苦笑)
この文章は、思いやりの人という「仮面」をはずして、政治家として成長しなさい、と遠回しに言ってるのだ。
気配りの人は、今回の追加経済対策に自信満々。
本気で、良いことをしたと信じているように見える。
国民として、それは見ていてつらい。
It is hard to see.