こういう本を出せる人は幸せだと思う。
しかし、そういう境遇にあっても、
こういう本を書くにはエネルギーがいると思う。
雑誌で言えば、ミュージックマガジン誌を始め、
どこでも、毎年のように、手を変え品を変え、
似たようなことをやっているのだ。
選ばれるアルバムも、そう大差ない。
だが、大差ないところ、
小差にこそ、この醍醐味というか、
「手を変え品を変え」の見せどころがある。
そして、やっぱり気になるので、開いてしまう。
しかし、そういう境遇にあっても、
こういう本を書くにはエネルギーがいると思う。
雑誌で言えば、ミュージックマガジン誌を始め、
どこでも、毎年のように、手を変え品を変え、
似たようなことをやっているのだ。
選ばれるアルバムも、そう大差ない。
だが、大差ないところ、
小差にこそ、この醍醐味というか、
「手を変え品を変え」の見せどころがある。
そして、やっぱり気になるので、開いてしまう。
なんか、趣味が違うんだけど、と思ったり、
やっぱ、そうなんだよな、と納得したり。
この本がすごいのは、
エルトン・ジョンの『エンプティ・スカイ』を選んでいるところだ。
正直言って褒めすぎみたいな気がしないでもないが、
もちろんファンとして、悪い気はしない。
このジャケットを素晴らしいと思うのは、
私の個人的な思い入れなのかもしれないが。
やっぱ、そうなんだよな、と納得したり。
この本がすごいのは、
エルトン・ジョンの『エンプティ・スカイ』を選んでいるところだ。
正直言って褒めすぎみたいな気がしないでもないが、
もちろんファンとして、悪い気はしない。
このジャケットを素晴らしいと思うのは、
私の個人的な思い入れなのかもしれないが。