そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

廣野勝さん

加藤和彦さんについて、検索していると、
いろんなページに行きつく。

そうとは、はっきり書いてないが、
廣野勝さんのはてなダイアリー
加藤氏への追悼の文章と、珍しい写真。

フォークル以来のファンなら、
広野勝の名を知らない人はいまい。
フォーク・クルセダーズは、その先進性から、
一部で「日本のビートルズ」と呼ばれていた。
もちろん他にもそういうグループは多かったと思うが。

で、ビートルズにクラウス・ヴーアマン(フォアマン)あれば、
フォークルに広野(廣野)勝あり。
イラストレーター、デザイナーとして、
フォークルのイメージを決定的なものにした。

作品については、上記のブログを参照してください。
当時は、横尾忠則の真似っこみたいなところもあったが、
いま振り返っても、サウンドも含めて
あれが、一つの「きっかけ」を、日本のロックに与えたのだ。
と、個人的に多大に触発された私は断言出来る。




That became "the opportunity" .