そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

春のワクワクおはなしDAY

合志市総合センターヴィーブルで、
合志図書館の春のワクワクおはなしDAYがありました。

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「きょうりゅうの世界」というコーナーでは、
段ボールから、大型サイズまで、恐竜のペーパークラフトが。
児童文学作家のたかしよいちさんが、
本物の恐竜の卵を持っていらっしゃいました。
上の写真は、2択の恐竜クイズをやってるところ。
予算がなくても、アイデアはある、の好例です。

他に、「クラフトテープを使って小物入れを作ろう!!」の
工作コーナー(事前申し込み)とか、
恒例の「かばくんの食育」、
「赤ちゃんのためのラッコちゃんおはなし会&絵本ワールド」など。

これは、西合志第一小学校の児童による絵本ミュージカルの様子。
「モチモチの木」
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他にも2組のおはなしがありました。
あまりの心地よさに私はついうとうと。

図書館の地道な活動として、
もう何年も続いていることが、まず素晴らしい。
このイベントで、図書館に足を運ぶ人たちを増やそうという
目論みが、ひょっとしたら最初の頃はあったかもしれない。
しかし、本を貸し出すことだけが図書館の仕事ではない。
子どもたちが、この日のことをずっと覚えているかどうか
それはわからないけれど、
豊かな時間を過ごしたことは、五感の記憶として、
きっと残ると思う。もちろん親御さんのほうにも。
それは図書館の大切な役割の一つである。

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ヴィーブル玄関にいるのは珍しい?
ひまわりドンちゃん号。

午後、大津町文化ホールで開かれた
大津町議会議会報告会を聞きに行ったが、
その件は別のエントリーで。