午前中、ダイソー、コスモス、ダイレックスに買い物。
午後、ダンボールコンポストを購入。
夜、泉ヶ丘市民センターで、
参院選に向けて、くまみん合志打ち合わせ。
全く異なる2016年
安倍首相が2017年に予定されていた消費税率の
10%への引き上げを再延期したときのことを調べたら、
以下の記事がハフィントンポストにあった。
嘘も方便とは言うものの、政権による現状認識の自己都合解釈である。
ただ、このとき増税を見送ったことで、
救われた部分はあったかもしれない。
しかしそれは別の選択の世界をこの目にすることができないので、
比較できない。
だが、2016年と2019年を比較して、安倍政権としては
もはや2度と消費増税の延期ができないことはこれで見て取れる。
安倍総理大臣は「新興国や途上国の経済が落ち込んで、世界経済が大きなリスクに直面しており、こうした認識を伊勢志摩サミットで世界のリーダーたちと共有した。熊本地震の影響も含め、日本経済にとって新たな下振れリスクとなっており、最悪の場合、再びデフレの長いトンネルへと逆戻りするリスクがある」と述べました。そして「世界経済は想像を超えるスピードで変化し、不透明感を増している。リーマンショックのときに匹敵するレベルで、原油などの商品価格が下落し、さらに投資が落ち込んだことで、新興国や途上国の経済が大きく傷ついている」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「現在直面しているリスクは、リーマンショックのような金融不安とは全く異なるが、危機に陥ることを回避するため、内需を腰折れさせかねない消費税率の引き上げは延期すべきだと判断した」と述べ、来年4月の消費税率の引き上げを再延期する考えを表明しました。
(首相 会見で消費税率引き上げ2年半再延期を表明 | NHKニュースより 2016/06/01 18:45)
日記
6月28日(金)社会を明るくする運動の幟の準備。予算決算委員会。
6月29日(土)鶴屋サロンで岳鷹会総会。
6月30日(日)薬物乱用指導員協議会総会、研修会。
とにかくあべ広美
16日(水)から、風の便りとあべ広美さんの政策ビラを
ずっと配っていた。毎日消耗して、
これで支持が増えるのだろうかという無力感と戦いながら。
でも、それを奇跡と言ってはいけないが、
あべさんが当選すれば、世の中の流れが変わるかもしれない。
大体、安倍政権の存続を許容するかどうかしかないはずだ。
この参議院選挙で自公政権が交代するわけではない。
せめて、せめて安倍政権が総辞職すればいいのだ。
それが分かっているなら、自民党候補を破るしかない。
その目標だけははっきりすると思うのだけれど、
戦わずして諦めているとしか思えない。
いや、違う。考えや行動に相容れないところがあった。
そんな戯言を胸を張って言えるのだろうか。
言えないのなら、それは安倍政権を他の誰よりも支持している、
その表明なのだよ。
私には確たる支持母体があるわけではないが、だからこそ、
私が個人として、あべ広美さんを応援するということは、
それなりにリスキーなことだ。
でも自分の市議会議員としての立場がどうのではない。
私たちの生活とこれからの日本の行く末を破壊する安倍政権を
ただ指をくわえて眺めていていいのかということだ。
もちろん、熊本県で一人の非自公の、女性議員が誕生しても、
それで一足飛びに物事が大きく変わるわけではない。
しかし、安倍政権でいいのか、本当に。
安倍政権は、自分たちと自分たちがやったことが
後に歴史的評価が下せないように、改竄し隠滅を図る集団だ。
それでいいのか。
私は許せない。
だから、いまあべ広美さんを支持し、応援する。
細かいことを言っていたら、終わってしまう。それだけは
間違いない。