そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

シュレッダーダストが消えぬまに

2月24日の熊日の記事。

資源リサイクル業のエコポート九州が、熊本市熊本港臨海用地に、再資源化工場を建設するという。

興味を惹いたのは、次の部分。

「裁断機で処理した紙は繊維が切れて再生しにくい」

この工場では、企業や行政の機密文書は、それらの担当者立ち会いの元で、そのまま溶解、

その後、製紙会社で再生されるそうだ。

みなさん、シュレッダーペーパーは直接、再生紙に生まれ変わると思っていたでしょう。

私はそう思ってました。

実際は、今どこでどのような運命をたどっているのだろうか。

もちろんバージンパルプと混ぜて、再生されているのだとは思いますが…

Like a virgin pulp.