幸山政史事務所から、ときどき
「HOT・ホッと・くまもと」という活動報告が届く。
名刺交換をしただけの熊本市外在住の私に
年に数回、こうして送ってくれる。
律儀な人だ。
というか、律儀な事務所だ。
資金管理団体「幸山政史の会」と
幸山政史後援会というのが別組織になっているようだ。
そこらへんがよく分からないのだが、
そういう心配は私には無用だろう。
人生はそう長くはない。
それはそうと、
「シリーズ幸山政史の素顔な話」というコーナーがあり、
そこに「フェイスブックを始めたきっかけ」が書かれていた。
A「最初は参加に慎重だったのですが、
副市長がやっているのを見て興味が湧きました。
実名登録でもあるし、ツイッターのように短文でもないから、
意図が伝わらず誤解を招くことも少ない。
非常に多くの方が参加している媒体ですし、
発信手段の一つとして魅力がありますね」
Q「始めてから何か変化はありましたか?
A「フェイスブック向けの明るい話題を探すようになり、
気持が前向きになりました。
今は発信手段としてだけではなく、
自分の頭の中を整理するツールとしても活用しています」
フェイスブック向けの明るい話題を探すことで、
気持が前向きになった。
私には、含蓄のある言葉に思える。