2020-01-05 政治家としての覚悟 経済・政治・国際 幸山政史氏の後援会事務所開きに参加した。彼は政治家に生まれついたのだと確信した。ずっと長く支持している後援会の多くの方々にとってみれば、何を今更の話だろう。しかし、同じ政治家の端くれである自分のことを省みるとき、政治家であることの覚悟の大きさを思う。中途半端ではない覚悟。見倣うとか、そんなおこがましいことは言えない。政治家になる。スケールは人それぞれだが。ただそれは、民意のすべてを汲むことができない。そのことに対する非難に耐えることでもある。