そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

漂う民意 霞む政治

もうすっかり忘れていた昨年の7月24日の熊日
朝刊1面トップの記事に私の名前があった。
昨年話題になった元兵庫県議の政務活動費問題。

「漂う民意 霞む政治第4部~揺らぐ足元」
という連載の第1回目に、
熊本県下14市議会で、政務活動費を導入していないのは、
阿蘇市合志市ということであること、
同時期に市長から、特別職等報酬審議会へ、
議員報酬の引き上げが諮問されたことで、
ローカル紙としては、取材対象にしやすい状況だったのだろう。

そんなふうに言ったのだろうけれど、
どこをどう捉えて表現されるかというのは、
記者の意向に左右される部分がある。
それを分かった上で、取材には応じるものだ。
ということを実感した。
誤解を受けることも甘受しなければいけません。