右目の視野の真ん中が丸くぼやけるというか、
滲むという症状があったので、眼科で検診した。
目の奥に水がたまって、それが抜けない状態ということで、
飲み薬をもらった。
病名を聞き忘れたので、会計のとき受付で言うと、
先生に聞いてメモを取ってきてくれて、
それには「右眼中心性絡網膜症」と書いてあったので、
帰って、一応検索してみると、通称「中心性網膜症」、
正式には「中心性網脈絡膜症」と呼ぶもののようだ。
ヨウ素を補給、甲状腺の機能を整える薬(ヨウレチン錠)と、
末梢神経を拡げて循環障害を改善する薬(カルナクリン錠)というのを
処方してくれた。
加齢によるものかと思ったが、原因の一つはストレスで
働き盛りに多いと言われているとのこと。
つまり原因不明。
ほっておいても治ることもあるそうで。
もうやがて60歳になるということは、
生物的には各器官が老化しているということの証しみたいな。
カルナクリンなんて、更年期障害を改善すると書いてあるし、
こういうのって、どれだけ健康に気を遣ったって、
どうしょうもない部分に入るのではなかろうか。
声高に「健康、健康」言うことに対する疑問である。
今日は、来週の金曜日の一般質問の内容について、
まちづくり室長、商工観光課長、企画課長と意見交換してきた。
話しているうちに、論点整理ができたところもあるが、
逆になんでこんなことを聞いているんだろうと
ふと自問してしまった。
土地利用の規制緩和がなされればすべてはオーライか。
それが私の疑問の出発点なのだ。
もうちょっと、しっかり論点を詰めなければ。