そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

国語とは国をかたる語か?

そういう話を聞いたことがあったような気もするが、
高校生の「国語」が、必修のほかに
「論理国語」と「文学国語」と「国語表現」と「古典研究」とに
分かれて、ここから選択しなくてはいけないらしい。
昨日の夕刊に劇作家の野田秀樹が書いていた。

ぼーっと生きて「国語」を勉強しなかった大人の末路は、
美しい国」の今の国会を見ればわかる、って話でしょう。
あの「美しい国」には「森羅万象を担当」していると自ら
公言してはばからない、神様のような首相が鎮座ましまし、
その横には「産まなかった方が悪い」を繰り返す副総理が居座り、
そして他人の病気に「がっかりした」りする大臣までが住んでいます。
あの人たちは皆、ご本人がおっしゃるように
間違って使っている言葉に、悪気はないのです。
すなわち知性が欠如しているだけなのです。

閣議決定する方々に知性が欠けていて、
文章読解能力がないのをいいことに、
仕事やってる感を演出するための官僚が持ってくる、
国語を英語にしてしまおうという戦略。
いったい誰のための政策なのだろう。



一箱古本市

久しぶりの更新です。
一昨日から、雨風が強く今日もそれが続いていましたが、
上通アーケードには無関係でした。
昨日、毎年恒例の本熊本(ぼんくまぼん)関連イベント、
一箱古本市に出店しました。
事前準備が大変なことと、心配性というか、
テンションが下がってしまうので、イベントは好きではないのだが、
それでも懲りずに参加してしまうのは、申込み時点では
楽しいことしか考えていないからだろう。
いざ、始まってしまえば、そつなくやるしかないので、
結構それなりに楽しんでいたりするのだが。
29冊売れて、売上金額は1900円でした。

 

付加価値

今朝の熊日朝刊に劇作家の平田オリザさんのインタビューがあった。
若者が地方から離れるのは仕事がないからではなく、
田舎がつまらないからだと。それは芸術だけではなく、
食やスポーツも含めた広い意味での文化が充実していない。
若者が帰りたくなる面白い町をつくること。
付加価値を付けられる人材をどれだけ育てて、
戻ってもらえるか。そういう発想がこれまでの行政になかった。
市民一人一人が自立し、自分の生活を組み立てて楽しめるかが
地方再生の要点になる。
ものすごく重い歯車だが、
誰かが最初に強い力で回し始めれば回る。
実は、平田さんの言うことは、
合志市に合うようで、あまりぴったり来ない。
自分で考えろ、でもある。

 

 

 

春助の青春

小学生から中学生にかけて、マンガ家を目指していた。
世は政治の季節だった。そういう書き方になったのは、
山上たつひこの自伝エッセイを読んでいたからだ。
集中力がないというか、興味関心が移ろいやすいという性癖、
というよりも、これはある種の障害なのかもしれない、
そういう性格なので、目指すには目指しても、
技術の研鑽が積まれるわけではなく、つまり
マンガ家になることなど不可能だったことは今ならよく分かる。
そこで、当時(70年代)のことが、少し疚しさはあるにせよ、
懐かしい人たちは、きっと面白いと思います。

山上たつひこ「春助の青春」
 

 

gqjapan.jp

主要農産物種子条例をめざして

主要農産物種子法が廃止される直前までは、
注目していたのだが、廃止されてしまったら、
例のごとく諦めと同時に興味をなくしかけていた問題。
知人から連絡をもらい、6月1日(土)のシンポジウムに向けた
事前学習会に昨日参加した。

 

記憶と風景を紡ぐ

5月10日付全国農業新聞掲載のコラム「農と村のルネサンス」で、
持続可能な地域社会総合研究所所長の藤山浩さんは、
最近昔のような母屋・納屋・蔵で出来ている田舎の家を
見かけなくなったと書いている。
妙に現代化された家ばかり、どこでも同じように建っている。
「私たちが田園回帰により取り戻すべきものは、
一人一人の人生を超えて記憶と風景が紡がれる暮らしである。
蔵に込められた志と想(おも)いを引き継ぎたい」
蔵はその地域での富の証だったのかもしれないので、
現実には蔵がある家は当然のことながら、
歴史をつなぐ家系だったとも言えるだろう。
そういう家系が昔からの農業を続けることが出来なくなった。
それが現実でもある。
しかし「記憶と風景が紡がれる暮らし」は
その象徴的な蔵という建造物のあるなしではない。
記憶や風景だけではなく、テキストや画像があるではないか。
それを再評価できるだけの文化力を持つ田園でなければ意味がない。



 

議長選挙

本日、今議会の初議会にあたり、議長選挙が行われました。
以下、一騎打ちとなった選挙に立候補した私の所信表明です。

今回の議長選挙に立候補の表明にあたり、
意見を述べさせていただきます。
本市の自治基本条例第3章市議会の役割及び責務 
第8条に「市議会は、市民の多様な意見を集約し、
その意志をまちづくりに適正に反映させるための
本市の最高議決機関として、必要な条例の制定や改正等を行い、
基本的な事項を議決し、本市の意思を決定するとともに、
市の執行機関が行う業務を監視する役割を有します」、
また第9条に「市議会は、前条の役割を果たすとともに、
情報を速やかに公開し、分かりやすく市民に説明することで、
開かれた議会運営に努めます」とあります。
これらを常に念頭に置き、
執行部にもきちんと情報公開を求めるとともに、
最高議決機関としての責任を果たすことができるよう、
透明性のある議会運営に努めたいと考えます。
皆様にはぜひご賛同いただくと共に、
市民一人ひとりの幸福と市全体の発展のために、
より主体的な活動をいこうではありませんか。以上です。

結果、選挙には負けました。
また所属委員会は、引き続き文教経済常任委員会に。
また、議会広報調査特別委員会の委員長になりました。