そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

大字栄字杉山

昨日、西合志東小学校の5年生(5クラス)約170人を
ボランティアガイド7人で案内した。
入所者自治会副会長の太田明さんの講話だったが、
質問に「なぜ、菊池恵楓園はここに作られたんですか」(大意)
というのがあって、これは地元の小学生とはいえ、
これまで誰も発しなかったもので、太田さんも驚いてた。
答えは、当初熊本市本妙寺付近にという計画が
地元の反対でうまくいかなく、他の場所をということで、
合志村大字栄字杉山になったということである。
もとは細川藩のお狩場、当時は農商務省所有の杉の苗床。
それが無償譲渡されたとのこと。
まだ国立ではなく、九州6県連合立だった。

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原水爆禁止運動の源流と築地

2016年9月25日の熊日「くまにち論壇」における
福間良明さんのコラムから。
築地市場の移転問題について書かれているのだが、
後段に次の部分がある。
「米国の水爆実験により日本漁船が被ばくした
第五福竜丸事件(1954年)の際には、水揚げされたマグロから
軒並み放射能が検出され、築地市場は1週間の操業停止を
余儀なくされた。こうしたなか、杉並区の主婦たちが
中心になり、原水爆禁止の署名運動が始まった。
運動は瞬く間に全国に広がり、広島で開かれた
第1回原水爆禁止世界大会(55年8月6日)につながった。
その後の原水爆禁止運動の源流である」
ここで福間教授が指摘するのは、
「『唯一の被爆国』という言い方が人口に膾炙しながらも、
東京の食が脅かされるまで、『広島』も『長崎』も
さほど顧みられることはなかった」という事実だ。
(ちなみに、ここで教授は「もてはやされる」という意味で
「人口に膾炙する」という食の問題に言及するのに、
実に含蓄のある表現を使っている)
つまり社会問題が注目されるときの、
中央と地方の格差のようなものである。
豊洲と福島をめぐる報道や政治の非対称性」、
それは水俣病や沖縄・米軍基地問題にも通じるのではないか、
と述べている。
社会問題化された上は、それまで振り返ることがなかったことを
多少恥じるとしても、何も引け目を感じることはないだろう。
しかし、「福島をはじめとした同種の問題が
掻き消されてはいないか」ということが重要なのである。




改憲で財政健全化

金沢大法学類教授の仲正昌樹さんが、
1月8日付ダイアモンド・オンラインに書いていた
「教育無償化を迷走させた安倍政権ポピュリズム政治の罪」
迷走させつつあることは認めるが、
もともとポピュリズムとは民意に迎合することだろうから、
教育無償化に傾斜したことは間違いではない。
しかし、仲正教授が書いているように
消費税増税分の使途を突然変更し、教育無償化に充てると
言い出したので、従来の財政健全化計画や「税と社会保障
一体改革」との齟齬が生まれた。
そのために不足する福祉関係予算は、社会保障費の削減で
帳尻を合わせようというつもりではないか。
自民党憲法改正草案によれば、国民の基本的人権
国家のために制限しようと狙っている節があるので、
順番は転倒しているが、憲法改正社会保障費を削減したい、
というのが本音だと私は考えている。


合志マンガ義塾

本日の講義は「イギリスは日本漫画のルーツ?」。
イギリスで1841年に創刊されたユーモアのある絵(風刺画)
を使った「パンチ」に習って、英国人チャールズ・ワーグマンが
横浜で創刊した「ジャパン・パンチ」が、日本で最初の
漫画雑誌だということだ。
もともと日本人には風刺精神があった。
それは鳥獣戯画以来である。
そして北斎漫画で有名な北斎の浮世絵画が輸出されて
ジャポニスムとして影響を与えていた。
そして、それがまた日本に戻ってきた。それが「パンチ」である。
そういう話。その他諸々。


議員研修会

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合志庁舎で市議会議員研修会。
第3回目。菊池市議会との合同研修。
講師は前回に引き続き、一般社団法人地域経営推進センター代表理事
中村健氏。
予算決算常任委員会のあり方についてが主なもの。
菊池市議会のやり方を聞くことができたので参考になった。
また改めて議会のあり方、役割について考えることにもなった。




スノーエキスプレス

鈴木慶一さんがフェイスブックで引用していた。

kiokunokiroku.jpこれはライブラリーだから、リンク切れすることはないと
思いたい。ついつい読み込んでしまった。
その上、バックナンバーの鈴木茂の回も読んでしまった。
ほとんど同時代なんだけど遅れてきた若者の一人だった自分。
たまたま東京ローカルに生まれ育たなかっただけではなく、
根拠のない自信はあったものの、社交性とか向上心とかが
欠けていたという性格的な問題だったのだろうと思う。
人生とは、運命とは。
自分で切り拓かなかったという後悔は残るなあ。
議員として、少しぐらい合志市民の幸福に
いま貢献しているのだろうか、自分。
聞き手としては、ムーンライダーズはっぴいえんど
他にも数多の同時代の音楽のおかげで
幸せな青春時代を送ることができた。
今日のNHKラジオ第一「昼のいこい」で、
鈴木茂の「スノー・エキスプレス」がかかった。
ちょうど合志市でも雪が少し舞っていた。

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事後研修

平成29年度男女共同参画社会づくり地域リーダー育成事業
事後研修をくまもとパレアで。
県外研修後の自主研修の報告など。
自分はさておき、みんなすごいなあと。