今年は、ホームである合志市総合センター「ヴィーブル」が、
未だ復旧ならず、御代志と泉ヶ丘の両市民センターで
開催されることに。
結成されて、ほぼ年1回の公演を行っているが、
おそらくほとんど見ていると思う。
その都度いろいろ感想を書いてきたと思うが、
今年は改めて、この劇団が合志市(旧合志町以来)に
なくてはならないものなのだと心から思った。
みんな笑顔になって会場から出てくる。
素敵じゃないか。
午後、ヴィーブル子ども劇団の取材。
午前中は庭片付け少し。
午前、本会議。
午後、ドットjpの学生とレターバス。
昨日の熊日に、
経済産業省が情報管理の強化を理由に
取材規制を強化したことについて、
経済同友会の小林喜光代表幹事のコメントが
載っていた。
引用すると「一定のルールを作ってやることは
結構だが、私の感覚では経産省が最も意図的に
情報をリークしてきた実績がある」
「会議の2,3日前に意図的に(情報を)出して劇化し、
国民に知らしめるという技を使っていた部分もある」
といった按配だ。
経産省に限らず、世論の反応を見るために
意図的に流されるのがリークであるから、
それ自体が非難されるべきことでもないが、
小林代表幹事が皮肉りたい気持ちもよくわかる。
さて、今日の熊日には、世耕弘成経済産業相が
1日の参院予算委員会で「経産省で始めた全執務室の
施錠や報道機関への取材対応を厳格化する措置に
踏み切った自身の判断を自賛、撤回する考えはない
ことを明らかにした」という記事も。
NHKラジオ第一でその中継を聞いていたのだが、
細かいところまでは記憶にない。
ただ、物の言いようが気に障る感じだった。
自身の判断を自賛しながらも、
皮肉めいた言い方だったからだ。
今後、経産省関連の前情報は、
すべて何らかの意図があって流されるものである
と判断すべし、という理解でよろしいかと思う。
朝から。
更生保護だより原稿仕上げ、メールで送る。