そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

映画「レット・イット・ビー」

Disney+で、公開が始まったあの映画。

「ゲット・バック」(なんかカタカナだとしっくりこないが)のときも、短期契約したけど、今回も。

マイケル・リンゼイ=ホッグのインタビューがなかなか貴重で、当時の気分が伝わる。

映画本編は、有機ELで見ているので、あれ?こんなに画面が明るかったっけと思う。

当時の字幕ではよく分からなかったことが、ああそういうことだったのかと納得したり。でも、何度もレコードを聞いたように映画もいろんな機会で本当に何度も見ていたんだなと思う。

若かったのか、よく覚えてる。まだ全部は見てないけど、喧嘩してるようで、それほど深刻に見えないのは、当時は解散という現実がそこにあり、ファンはみんな、心に何らかの傷を負っていたので、これは比較しようがない。

今の若い人たちとは当然受け止め方が違うだろう。申し訳ないが、リアルタイムで経験してしまったことは抜き差しならない。良くも悪くも、これで人生がいくらか変わってしまったのは事実なのだ。