そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

竹迫観音祭

もっと若い頃の自分はお祭り好きだと思っていたが、
これが老化のはじまりなのか、
いや老化どころか、前頭前野の萎縮の兆候か。
何を言いたいのかというと、
竹迫観音祭に行こうかどうしようかと迷った挙句、
やっぱり止めておこうという結論に至ったということだ。
それだけ。
地元から議員あてにご招待を頂いていたので、
ちょっと心苦しいのだが、まだ風の便りも
出来上がってないし、ということでご無礼します。




オープンオールスターズ

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閉店よりも開店のほうが数百倍うれしい。
というか、閉店でうれしいことなど皆無に近いだろう。
いや、閉店セールで掘り出し物を見つけたときは別か。
さて、合志マンガミュージアムがいよいよ7月22日に開館する。
7月14日(金)、熊本県民テレビ「テレビタミン」の特派員情報に
電話出演するための取材に行ってきた。
クママンの橋本博さんの解説もたくさん聞いたが、
残念だが、それは時間の都合で報告できないと思う。
オープンの告知なので、その存在を
たくさんの人に知ってもらうことを望みます。





がらくた(バラクーダ)

桑田佳祐の新しいソロアルバムが発売になる。
その新聞広告を見たら選曲のほとんどがCMやテレビ番組とのタイアップ。
NHK朝ドラ「ひよっこ」の主題歌は覚えやすくていい曲だと思う。
その他は記憶にないが、まあ楽曲として魅力があればいい。
だが、国内のビッグネームでさえ、アルバムの制作費を
タイアップでひねり出す時代になったのだろうか。
単純に、それを依頼する側が計算高く、知名度
安定の仕上がりを期待しているだけであろうか。
少し前なら松任谷由実、そして山下達郎も。
サザンオールスターズもそういや、そうだったかな。
アーティストとはいえ、音楽業界は産業化しているので、
従業員だけでなく関連産業も含めれば、
桑田佳祐のアルバムが売れ、コンサートチケットや
ツアーグッズが売れることで、国内経済は循環するのだ。
ガラパゴスと揶揄するなかれ。これが日本の伝統だ。