そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

まち・ひと・しごと

第7回合志市まち・ひと・しごと創生総合戦略有識者会議を
(多分)初めて傍聴した。
委員の皆さんの鋭い指摘には、おおと何度も頷いた。
私が気づいたことも、そうでないことも。
事業によっては担当課が変わったこともあり、
不慣れな感じもあったが、それを引き継ぐのが
行政に携わるということなのだろう。
残念ながら最後まで聞くことができず退出。
菊池恵楓園のボランティアガイドを予定に入れていたからだ。
新しいガイドさんばかりだったので、アシストするつもりで。
しかし、初々しい案内を聞いていると、
自分があまりに慣れすぎて、流していたような気がした。
もっと内容を精査して、必要にして簡潔なガイドを務めるのが、
歴史を後世に語り継ぐ責任の一端を担うということだろう。




平和の詩

mainichi.jp

「平和の詩」とは、あまりにストレート。
昨日、NHKラジオ第一でたまたま中継を聞いた。
岡村さんを迎えに行く途上、ニュースに続けて聞いた。
そのつもりではなかったのだが、呼ばれたということだろう。

もう二度と過去を未来にしないこと。

ジョン・レノンの「イマジン」「平和を我等に」
そして「パワー・トゥ・ザ・ピープル」。




薬物乱用防止キャンペーン2018

ゆめタウン光の森の会議室で、
平成30年度菊池地区薬物乱用防止指導員協議会総会と
それに引き続き、店内外でヤング街頭キャンペーン。
菊池地区の高校生が約40人。
母校大津高校から多くの参加があったのでうれしかった。
リーフレットティッシュなどを配って、
覚醒剤等の薬物乱用防止を訴えた。
ポイント10倍の日らしく、混雑するゆめタウンで小一時間。
協力してくれた光の森店に感謝したい。
リーフを受け取る人受け取らない人、
募金までしてくれた人。本当にありがとうございました。
そして高校生のみなさん、ありがとうございました。

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キャンペーンのオープニングセレモニーの模様。
高校生には「しゃがんで」という言葉が通じなかった。






 

合志義塾跡現地調査

OBの岡村良昭さんに来ていただいて、
熊本高専の伊藤利明先生にインタビューしてもらった。
これまでわかっているようで明らかでなかった、
合志義塾の教室などの配置をほぼ確定。
これは実はすごい仕事ではなかったかと自賛。
ただその評価は将来にお任せ。
あって当然と思われるかもしれないし、
何とも思われないかもしれない。
しかし、いま残しておかないと今後残される可能性はゼロ。
意義や価値は、いまの基準で判断して差し支えないと思う。
もちろん歴史を下敷きにして。

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