林修先生は優れたインタビュワーだ。
なぜか、それはおそらく相手のことをしっかり勉強して
インタビューに臨むからではないだろうか。
昨夜のテレビ番組では、つんく♂から制作秘話をうまく引き出していた。
もちろん台本があり、その流れに沿っての対話だとは思うが、
実に素晴らしいやり取りだった。
思想をテキスト化(言語化)することの大事さをつんく♂に習うとは!
意外なようでもあり、それがあってこそのヒットメーカーなのだろう。
さて、机上の整理が少し進んだ。思考の整理にもなった。少しだけど。
以上、気象
異常気象の原因を温室効果ガスとすることに異を唱える人がいる。
そりゃ、誰も見たことがない、文書や画像の記録があるわけではない
地球の歴史上、温暖と寒冷を繰り返してきたことは
根拠のあることと確定しているが、人為的な活動が温暖化の
元凶ではないとする人たちにとっての異常気象とは
自然そのものであるので、仕方がないで済む問題なのだろうか。
温室効果ガスを削減することがその解決方法の有力な一つである以上、
そこに人類の英知と決断と団結力を注ぐことの何がおかしいのか。
具体的な誰かを指しているわけではなく、どうもそういう考えの人が
いるようだという話である。
そうでなかったら、もう間に合わないかもしれないが、
指をくわえて立ち尽くしているわけにはいかない。
もはや異常気象の「異常」が常態化した今にち、
人類の祖先も同じような感慨を持った日のことを思う。
そのとき言語の概念が生まれたのかもしれない。
インターンシップ
ドットJPの学生の活動第1日目。
議会棟会派室にて、2時間強ほとんど喋りっぱなし。
ホワイトボード使用。一日中雨だった。