そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

思想のテキスト化

林修先生は優れたインタビュワーだ。
なぜか、それはおそらく相手のことをしっかり勉強して
インタビューに臨むからではないだろうか。
昨夜のテレビ番組では、つんく♂から制作秘話をうまく引き出していた。
もちろん台本があり、その流れに沿っての対話だとは思うが、
実に素晴らしいやり取りだった。
思想をテキスト化(言語化)することの大事さをつんく♂に習うとは!
意外なようでもあり、それがあってこそのヒットメーカーなのだろう。
さて、机上の整理が少し進んだ。思考の整理にもなった。少しだけど。



終戦の日

「今度は戦争だ」は印象に残るキャッチコピーの筆頭だったけど、
何の映画だったか思い出せなかったので検索した。
ターミネーター』だったかなと思っていたが『エイリアン2』でした。
ですよね。エイリアンには「外国人」という意味もありますから。
あ、『ザ・ロッキー・ホラー・ショー』の映画版の字幕は確か清水俊一さんだったと思うけど、「エイリアン」を「外国人」と訳していて、ズルっと椅子から落ちそうになった。
「ウロング・マン」は、なんとなく通じちゃったけど。
さて、終戦の日の今日、雨も少し落ち着いて(自分の住む地域限定ですが)、久しぶりに風の便りを配った。






以上、気象

異常気象の原因を温室効果ガスとすることに異を唱える人がいる。
そりゃ、誰も見たことがない、文書や画像の記録があるわけではない
地球の歴史上、温暖と寒冷を繰り返してきたことは
根拠のあることと確定しているが、人為的な活動が温暖化の
元凶ではないとする人たちにとっての異常気象とは
自然そのものであるので、仕方がないで済む問題なのだろうか。
温室効果ガスを削減することがその解決方法の有力な一つである以上、
そこに人類の英知と決断と団結力を注ぐことの何がおかしいのか。
具体的な誰かを指しているわけではなく、どうもそういう考えの人が
いるようだという話である。
そうでなかったら、もう間に合わないかもしれないが、
指をくわえて立ち尽くしているわけにはいかない。
もはや異常気象の「異常」が常態化した今にち、
人類の祖先も同じような感慨を持った日のことを思う。
そのとき言語の概念が生まれたのかもしれない。






朝から断続的に降った。線状降水帯が確認されたとも。
お昼前に生涯学習課に一般質問の打ち合わせに行った。
長靴を履いていったのは、駐車場が水たまりになるからだ。
菊池恵楓園正門付近から合志楓の森小・中学校グラウンド付近まで
1時間ほど全面通行止めになった。



MER

東京オリンピックの閉会式、少し見たんだけど、
ドラマ「TOKYO MER」が始まったんで、チャンネルを変えた。
あとで、エルトン・ジョンInstagram東京オリンピックのことが
紹介されていたので、なんだろうと思っていたら、
リナ・サワヤマとエルトンがデュエットしている
「チョーズン・ファミリー」
という曲が閉会式で使われたということだった。
中継のときにはコメントされたかもしれないけれど、ほとんど無視されてたも同然。


 

閉会式は明日

とにかく明日オリンピックが閉会する(予定)。よかった。
テレビやラジオの番組が通常運転になる。それだけで、
すべてが上向きになりそうな気がしてくる。
パラリンピックはオリほど寡占状態ではないので問題ないだろう。
なかお画廊に長野良市君の写真展を見に行く。
オーナーと喋りだすと止まらない。
午後2時から、
オンラインで「菊池事件の全面解決に向けたシンポジウム」
高校生の決意がまぶしい。