雨ふりふるふれ 街の屋根
雨ふりふるふれ 丘の上
みんないい子だから 長靴はいてね
傘さしてね 海を見に行かないか
きっとねずみ色してるよ
ある日蒸気になったぼく
風吹く丘で 暮らしてた
雨になってふってから
海できみに会いました
そして蒸気になったぼく
風吹く丘で 暮らしてる
雨になってふったなら
海できみに会えるかな
と、まあ、こんな歌を絵本にしたわけです。
高校生のとき作った曲で、当時
如月弥生(キサラギヤヨイ)というペンネームで、
RKKラジオで、送っていたデモテープがオンエアされたらしい。
自分では聞いていなかったけれど。
へたっぴーだけど、
まあ、これで、ひとつ終わったなという感じ。