いよいよ、熊本県知事選告示。
予定通り、5人の候補者が出揃った。
先日、とあるベンチャー企業の社長と話していて、
県民性の話になった。
会社が、うまく行ってないときは、
見向きもしなかったくせに
順調に動き出して、見通しが良くなると、
手のひらを返すように擦り寄って来る。
まあ、それは熊本だけには依らないと思うが、
確かにそういうところはあるよな。
情にもろい、情に厚いと言っても、
それは味方、身内を囲い込んで、
その中でのこと。
他所から来た人が、もてなしに感動するが、
それは余所者扱いされているに過ぎない。
県知事候補者は、
県民一人ひとりが変わらなくちゃいけないと
指摘すべきだ。
熊本人らしいと言われることをやらない。
そういう天の邪鬼さが熊本人の真骨頂。
それじゃ、熊本人を捨てたことにならないか(笑)