3月3日付読売新聞に、静岡大准教授 佐藤龍子さんが、「『おくりびと』は仕事の教科書」という
大学生へのメッセージを寄せている。
この映画は「若者に将来の仕事を考えさせる『キャリア教育』のエッセンスが凝縮されて」いるとある。
キーワードは<希望と失望>、<偶然と行動>、そして<まずは働いてみる>、
<小さな喜びと感謝>と続き、立場を変えて<育てる>視点もある。
教訓が映画の目的ではないにせよ、それは映画の一つの見方である。
こう言ったら何だけど、どんなことからでも学ぶことは出来る。要はそれに気づくかどうかだよ、諸君。
You can learn from even any kind of thing.