麻生太郎首相は、悪運の強いお人である。
小沢一郎の政治献金問題で、一息ついていたら、今度は北朝鮮の人工衛星だ。
桜の色に日本人であることの喜びを再認識し終えたころ、
テポドンが発射される。
ミサイル防衛システムを試す絶好の機会。
ジョージ・ブッシュが大統領に成り立てのころ、同時多発テロのおかげで、政権を浮揚させたように、
外交の麻生などとほざきつつ、人気挽回するつもりだろう。経済制裁しかできなくて、何が外交か、であるにもかかわらず。
本当に人工衛星だったということにでもなるのではないかと、ちょっと楽しみにしている私は、相当性格が悪いと思う。
April, come he will.