斜に構えることなく、正面突破の清々しさが小気味良い。
今朝の熊日に掲載されている「党首予備選で大胆打開を」を
今日か明日か、古新聞の山に放り込む前に、是非読んでください。
共同通信の記事だと思うので、西日本新聞など他の地方紙でも読めると思います。
リーダーのはずの党首が、ブレーキになっている(一応)二大政党。
所詮人気投票と割り切って、自民、民主それぞれにとって最善と思われるトップ予備選を提言している。
本当は全文引用したいぐらいだ。そのくらい痛快なのだ。しかし民主も自民もプライドと因習のさざれ石なので、やらないだろう。
日本国民は自ら蒔いた種とはいえ、不幸なピープルだと思う。
だが、橋爪先生の提言を読めば、何かしら元気が出てくるよ。
少なくとも、上品な笑いを誘われます(笑)
It provokes a refined laughter.