そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

年頭所感考

「年頭所感の書き方」というフレーズで検索して来られる方が、
昨年末から、結構いらっしゃる。
たまたまグーグルの上位に、この「晴れ永遠」が
来ているので、ついクリックして、
なんや、こりゃ役に立たん、とか思われるのでしょうか。

でも、そんなに堅苦しく考えなくてもいいですよ、
的なサンプルには、なっているかもしれない。

昨日、財務大臣の交代について
偉そうなことを書いた。
素人というか、それほど詳しくもないのに、
大仰なことを書いたなと、
ブログを離れたところで、本人は恥ずかしがっている。

だったら、書かなきゃいいのに・・・
と突っ込まれる方も多いだろう。
(てか、突っ込んでくれよ、なのだが)
新聞やラジオのニュースの論評は、
予算審議を前に、民主党に打撃、とか
そういうのばっかりだろう!?

だから、素人が、一般論で
好き勝手なことを書けるところが、ブログの意義であるし、
政治とやらに取り込まれてしまっていない
そういう視点を、メディアの人にも持ってほしいのお、

先週から、NHK大河ドラマで「龍馬伝」が始まったことにも
多少影響受けているかも(笑

その「龍馬伝」については、
第1回目を見て、多少思うところがあったが、
初回で究極の判断を下してしまうのは、
今井舞の悪いところだと自分で書いているので、
回が進んだところで、書くかもしれない。

技術の進歩か、なべて
色調がフィルムっぽくなってしまってるので、
NHKのドラマ、
映像的には逆に新鮮味がなくなってきている。
視聴者は勝手なもんだな。






An audience is selfish, isn't it?