そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

行政評価システム

合志市は総合計画に基づいて、
いろんな施策、事業をやるわけだが、
その評価を、わかりやすい数字(達成度)と
具体的なコメントで取りまとめ、
次年度施策がさらに発展するように、つなげる。
おおまかにはそういうことだろうと理解する。

確認するには、ここをクリックしてください(合志市の行政評価)。

で、市役所の担当課で、アンケート結果と
自己診断、並びに総合施策審議会などからの
意見などをマネジメントシートに整理して、
市議会に、ご意見伺いをすることになっているが、
いきなり目の前に突きつけられても、
どこからどう手をつけていいのか戸惑う。

まず、議会全体で、
行財政改革の推進」と「開かれた議会づくり」について
説明を受け、その後
本日と明日、常任委員会ごとに、
担当課より説明を受けるのが、ステップ1。

文教常任委員会は、今日、

1.義務教育の充実          学校教育課

2.人権が尊重される社会づくり   人権啓発教育課

3.生涯学習の推進          生涯学習

4.歴史・伝統・文化を活かした郷土愛の醸成
                      生涯学習

上記の件について説明を受けたので、
これから来月の常任委員会の協議に向けて、
自宅での作業を始める。
それが、ステップ2。

議会棟(合志市役所合志庁舎3階)に共用でいいから、
議員執務室があればいいのにと思う。
他の市にはあるのだろうか。
仕事をしやすい環境を準備してくれという前に、
議会も結果を出してくれと、言われそうだ。

去年、こういう形で「行政評価」がなされたことを
私は知りませんでした。
私は、この春、補欠選挙で議員になって初めて、
これに取りかかるわけです。
市民のみなさんも「行政評価」なんて、
自分たちには無関係と思っていらっしゃるかもしれません。
しかし、そうではないことを、
追々私が報告しますので、
楽しみにしておいてください。