こちらもプロモーションの話題。
本谷有希子作・演出の「クレイジー・ハニー」。→リンク
anan8月10日・17日合併号に、
本谷有希子とリリー・フランキーの対談が。
本谷 私、まさみちゃんから漂う“ふしだらさ”みたいなものに
興味を持っていたんですけれど、
お会いしてみたら、意外なくらい真面目な方で・・・。
リリー 良くも悪くもすごく素直で不器用な人なんだよね。
なんかそのハラハラするところが、
すごくキラキラして魅力的。
本谷 そうですね。洒落を真正面から
受け止めちゃうようなところがあって。
リリー 生物としてあれだけ美しく生まれながら、
どこか自信なさげな重たさがある。
そこにコクを感じます。
対談というのは、それをまとめる構成者っていうか、
そういう人の実力がもろに出る。
1ページの半分くらいなのに、
長澤まさみの、これまで言葉にできなかった魅力を
二人して、実になまなましく(笑)、表現してくれた。
ありがとう。
で、その二人は、表紙が本上まなみの婦人公論→リンク
でも対談していた。
取り上げてくれるメディアがあってのプロモーションである。