そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

セイラー

確かシングル盤を持ってた。
セイラ―の「グラス・オブ・シャンペーン」。
邦題は「二人のシャンペングラス」だったか。
検索すると「二人のシャンパングラス」らしい。
当時、ちょっと変わったことをやると、
それがノスタルジックなサウンドでも
かなり新しく感じられた時代。
昔の音楽しか聞かないっていうのは、
感性が鈍くなっているから。

買えなかった、
あるいは買わなかったレコードという題材でなら、
いくつも文章が書けそうな気がしたが、
書き始める前に、自分で飽きてしまった。
レコードマニアだったころ、
買えなかったレコードが夢に出てきて、
夢の中でゲットしたことがある。
そんなことを書いても自分で面白くない。

また面白くなる日が来るかもしれない。