そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

家庭的保育の力

7月13日 日曜日

尚絅大学短大の楡木キャンパスで、
熊本県家庭的保育連絡協議会設立準備委員会主催
(当日午前中、設立総会が終了した)
シンポジウム「今、伝えたい家庭的保育の力」に参加した。

実は、この家庭的保育のことを
待機児童対策で作られたのだと思い込んでいた。
実際は、この家庭的保育のほうが原点だと言えないこともなかった。
少人数で1歳から5歳まで、年齢に関係なく(異年齢)、
普通に家で過ごす感じで保育を受けられる。
集団での保育だけではない多様性に気づかされた会だった。

雨が降りそうだったので、自転車はやめてバスにした。
尚絅大キャンパス前のバス停まで、180円。
帰りは上り坂を歩いた。
昨年の12月に社会人向け講座を受講したので、
図書館の利用証をもらったのだが、まだ行っていない。