以前、この晴れ永遠に書いたことがあったと思うが、
牛田英作+キャサリン・フィンドレイ設計。
先週、森都心プラザに行ったときに、
アートポリスのガイドブックをもらってきたので、
改めて施設巡りをしようかと思っていたとき、
ちょうど通りかかったのでした。
思ってはみたものの、
熊本県下といえど、所在は広範囲に渡るので、
思いつきに終わる公算が大きい。
この管理棟の南向きのスペースでは、
数組の人たちが休憩歓談していた。
それはアートポリスの一つの理想形である。
ここでは、屋根に草が生えているところが売りだが、
時期的に荒んで見える状態だ。