そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

高齢者1年生

やっぱり65歳は、区分上の高齢者というだけでなく、
確かにいつ何があってもおかしくはない年齢だと感じる。
ヒポコンデリーでいろいろ心配しだしたらキリがない。
若いときにその傾向があったにもかかわらず、
高齢者になるまで、曲がりなりにも元気で生きてきた。
それで十分だと言えるかもしれない。
人生の大先輩は、65歳なんかまだまだ若いと言うだろう。
しかし、それはその歳まで生き延びた人だから言えることである。
安倍晋三はどう感じているだろう。
彼は持病を抱えていても、それなりに過分な検査治療を受けているだろう。
それでも、彼が何事かをなすことの未来は明るくない。
考え方も全く違うし、これまでの所業を赦すことはできない。
しかし同じ高齢者(一つ上)としての、その焦りがわからないでもない。
あ、しかしそれは違うか。彼は私ではない。
馬鹿はそんなこと心配しないのだ。多分。