そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

糸井社長のチーム論

中央公論11月号に掲載の
糸井重里の「社長業15年目のチーム論」は
読んでためになる。
と思う人はごく一部の人かもしれないが、
いや、本当にほぼ面白いから読んでみてください。

自分が悩み喜んだのと同じようなことが、
きっと他の人にもある。
その相手の気持ちを面倒臭がるのではなく、
助けたいとか、もっと喜ばせたいと思うようになると、
チームプレーならではの面白さがわかってくるんです。


基本的に個人で仕事をやっていた糸井さんが
あまり積極的ではなかったにせよ、
社長をやることで、いろんな気づきを積み重ねることになる。
どんなことにも面白さを発見する遺伝子を持っているのだろう。
ほぼ日には常に楽しさがあふれている。
という気がする。
ほとんど読んでいないんですけどね、実は。

少しでも気になった方は、
全文を読んでみることを強くお勧めいたします。