そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

「週刊クンタキンヤ」3/28/1999

 懸賞マニアの方には水を差すようですが、応募するということは個人情報を先方に公開してるってことなんですよね。
 ま、ビデオを借りても、その人の趣味や傾向を分析されてしまう時代だから、ハガキに書く住所、年齢、電話番号ぐらいで神経質になることもないかもしれませんが。
 平気で年のサバ読むぐらいの図太さがないとやっていけないのかも。
あ、これ常識ですか。

コメント:これは「くまにちすぱいす」。不採用。最近、個人情報漏洩のニュースに事欠かないが、ニュースにも読者、視聴者の耳目を惹きつけやすい時機がある。「流行のニュース」は、販売部数、視聴率に直接跳ね返るから、マスコミもそちらに流れるのか、結果として「謝罪」のオンパレードである。取り上げられ方にもよるが、ジャパネットたかたの社長には少し同情した。