昨日はみずき台バス停で、合志市循環バス須屋線に乗った。
この路線、誰が使うんだろうと思ってると、
10人を超える高齢者がいくつかのバス停から乗ってこられた。
リサーチと思ってなるべく乗客ともおしゃべりする。
実は面識のない人と話すのは不得意なのだが。
老人憩いの家で降りる人が多く、ユーパレス弁天が2名。
温泉かと思ったら、そのまま物産館へ。
そうか買い物ってスーパーでとは限らないのだ。
私は西合志庁舎まで。そして西合志図書館にも寄る。
借りたのは・・・
『平成史』小熊英二著 河出書房新社刊
『あなたはなぜ「嫌悪感」をいだくのか』
レイチェル・ハーツ著 綾部早穂監修 安納令奈訳
原書房刊
それから、重たくなったバッグを提げて御代志駅まで歩く。
菊池電車で藤崎宮前駅まで360円の旅。
それから保護司会の研修のために
熊本地方裁判所まで、また歩く。坂道だ。
裁判員制度についてのレクチャーを受け(半分は寝てた)、
法廷を見学。舞台装置みたいに安っぽい作りだ。
今度は坂を下りて家庭裁判所へ。
少年審判における家裁の役割などの話を聞き、
調停を行う部屋などを見る。
あまり広くない普通の事務室である。
離婚や子どもの親権のことなどを話し合う。
そしてまたまた水道町まで
今度は忘年会の会場まで歩いたのでした。