文藝春秋6月号に鎌田浩毅京都大教授が
「『西日本大震災』に備えよ」を書いている。
「熊本地震は今後も予想される大地震の一つにすぎない。
事態の推移を注視しつつ臨機応変に対応するしか手がないのは、
専門家も素人も全く同じである。
地球科学者だからこそ言いたいのだが、
地震や火山について我々が知っていることは、
自然現象のごく一部にしか過ぎない」
自然は人間の都合で動いてはくれない。
西合志図書館が今日から再開したので行ってきた。
図書館は開いてることが当たり前だと思っていた。
それが震災で1カ月も閉まったままだと、
最初は不満だったのが、それが当たり前になってきていた。
やばい。図書館ってその程度の存在感だったのか。
ま、いずれ再開するとわかっていたからか。
あと、この本を読んだ。新潟県中越地震の記録だ。
災害関係の資料はたくさんあったが、
いざ被災した後に読んで何かの役に立つだろうかというのが、
手に取った理由。
『「震度7」を生き抜く』田村康二著 祥伝社新書刊
「『西日本大震災』に備えよ」を書いている。
「熊本地震は今後も予想される大地震の一つにすぎない。
事態の推移を注視しつつ臨機応変に対応するしか手がないのは、
専門家も素人も全く同じである。
地球科学者だからこそ言いたいのだが、
地震や火山について我々が知っていることは、
自然現象のごく一部にしか過ぎない」
自然は人間の都合で動いてはくれない。
西合志図書館が今日から再開したので行ってきた。
図書館は開いてることが当たり前だと思っていた。
それが震災で1カ月も閉まったままだと、
最初は不満だったのが、それが当たり前になってきていた。
やばい。図書館ってその程度の存在感だったのか。
ま、いずれ再開するとわかっていたからか。
あと、この本を読んだ。新潟県中越地震の記録だ。
災害関係の資料はたくさんあったが、
いざ被災した後に読んで何かの役に立つだろうかというのが、
手に取った理由。
『「震度7」を生き抜く』田村康二著 祥伝社新書刊

「震度7」を生き抜く―被災地医師が得た教訓 (祥伝社新書 (003))
- 作者: 田村康二
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/02
- メディア: 新書
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