そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

誠に遺憾

令和2年1月31日の熊日夕刊より。
見出しは、首相、公文書管理「誠に遺憾」で、
内容は、31日午前の衆院予算委員会 の集中審議で、
首相主催の「桜を見る会」を 巡る公文書管理に関し、
与党公明党太田昌孝氏が「大変に慣まんやる方ないと断じたい」
と異例の批判を 展開したのを受け、
「保管や廃棄での不適切な取り扱いや、記載の一部を消去する不適切な対応があった。 誠に遺憾だ」と安倍晋三首相(当時)が述べたとある。太田氏は「政府の根幹を揺るがしかねない」 と危惧する」とも指摘。
首相は「政府を挙げ、 公文書管理のさらなる徹底方策を検討する」
と語ったそうだ。
こういう人だったんですよ。
国葬儀」云々は棚に上げても、
こういうその場しのぎの答弁が世間的に許されると思いますか。