そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

立ち往生

北朝鮮情勢は余談を許さないということは、
世界各国の真剣な動きを見ていると分かる。
中国ロシアも、一時的な利害を超えて、
何とかしなければと考えているだろう。
対岸の火事では済まない、と多くの国も多分。

しかしそういうとき、楽観はできなくても、
変に悲観的になる必要もないと思う。
外交的に何ができて、何ができないか、
それを国民としては冷静に見守ることだろう。
安倍政権は今や立ち往生してしまっている。
国民の多くが信頼しないはずだ。




常任委員会

合志市議会総務常任委員会
予算決算常任委員会の分科会が開かれています。
よって頭のなかに余裕がありません。
昨日は教育委員会関係。
今日は、人権啓発教育課と農業委員会、上下水道課。
明後日まで続きます。


書店ゼロ自治体

8月24日の朝日新聞に「書店ゼロ自治体2割強」の記事。
あまりありがたくないが、熊本県合志市
書店が地域に1店舗もない7市の一つに実名入り。
合併前の合志町時代には、永江団地の近くに
小さな本屋さんがあったが今は焼き鳥屋になっている。
すぐ近くのプラモ屋さんはしっかり営業しているので、
書店経営の難しさだろう。
片山善博さんに言わせれば、図書館と書店は
自治体に必須だということになるが、
市内になくても、商圏には明林堂が2店舗、
それに熊本市中心街から移ってきた紀伊国屋書店もある。
環境的には悪くないと考える。
思えば、3館ある合志市図書館が貸出数で県下有数なのは、
書店がなかったことも大きいのかもしれない。
好きと商売でやっていけるかは違うが、
独自色を狙えば、規模の問題ではないと思う。
市民にとっては、読書のその先に何を見つけるかが
重要であるので、その水先案内人が身近にいることが
もっと大事である。