そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

政策

地方自治体の政策は、実現できるかどうかは別にして、
いろんなアイデアを出し合って作っていくとき、
仕事に対する情熱を確認する作業になるのではないか。
そういう場としての政策コンペがある。
それに時間を費やすなら、実際の業務を効率的にこなすべきだという考えもあるかもしれないが、
ゲームとしてプレイすることで、
それが汎用性を取得するきっかけになる可能性は大きい。



ノスタルジジイ

「ジジイ」という言葉が、一時期、人を蔑む言葉として使われていた。
今使われていないという証拠は何もないのだが、
自分がジジイの部類に入ってしまうと、事実であるがゆえに
蔑称であると感じなくなるから、気づかないのかもしれない。
もっと若いときには、子どもから言われたことがあり、
ちょっとムッとしたことがあったなとおぼろげに思い出す。
さて、本題は「ノスタルジイ」です。
昔のレコードや本を開いて、ああ、あの頃は・・・と考えるのは
とても楽しく、時を忘れる。それはまるで「ノスタルジジイ」の所業である。
そんなことでいいのだろうか、と自制して、
「ああ、あの頃は」時間を次に確保するために
やらなくちゃいけないことを片付けることにする。
のどの乾きには年寄りの冷水。熱中症予防になるのか、ならないのか。


晴れ永遠とは

SNSは自己承認欲求だと言われる。
この晴れ永遠については、最初からそうだったわけではないが、
次第にそうなってきたと言えないこともない。
議員になってからは、その社会的な責任として、
市民への発信を心がけてきたのだが、
もともと私には、相手の立場に立つということが
欠けていたのではないかと考えるようになった。
それも最近。
読み手の知りたいことを、こちらから探るとまではいかなくても、
市民の関心がどこにあるのかぐらいは認識すべきだ。
しかし、私は自分の興味のあることしか取り上げていない。
だから、アクセス数が伸びないのかもしれない。
ただ4年前のことを思うと、
選挙が近づくと、アクセスが増えてきたので、
それはそれでいいことなのだろう。