そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

素敵じゃないか!?

7月8日熊日朝刊の主張・意見のページの「政考政読」欄で、
共同通信の隈昭司部長はこう書いている。
自民党は公約の重点課題のトップに『信頼できる年金制度の再構築』を掲げた。
七番目が『新憲法制定の推進』である。
自民党年金問題対策を是として投じる一票は、
憲法改正をも是とする意味も持つ」
か、どうか、そこまで言ったらどの党にも入れられないじゃないの、という感想はさておき、
自民党が、いや安倍が、憲法改正男に過ぎないことは明白だ。
成長成長と言うが、軍需産業こそがものづくり大国を目指す日本の
不断の経済成長を牽引すると吹き込まれているんだろう。
日本が滅亡することになっても、戦争に加担してはいけない。
では、なんで戦争はいけないのか?
それは、最大の環境破壊であるだけではなく
人はなぜ生きるのかという問いの答えにもつながることだ。
戦争を否定して滅びるなんて素敵じゃないか?