コンビニの終夜営業見直しが話題になっている。
誰が言い出したのか知らないが、
環境サミットを前にして、どれだけ思いつきを表明するかを競っているみたいだ。
それもまた、電力使用を抑える一つの方法だとはおもうが、
何でもお上が規制しなくては、気が済まないってのはどうでしょう。
消費者自らが考えて行動する。コンビニに行く回数を減らす。
客の減ったコンビニは自然淘汰される。
これは、高城剛が著作『南国日本』の中で書いていたこと。
秋葉原の殺傷事件の加藤容疑者は、ネットの書き込みで、
自分のことを再三「不細工」と呼んでいる。
噂になったとき、週刊誌で散々ブサイクと蔑まれた。
同じ言葉なのに、その対象は、両極端だ。
高城剛って、「アラジンと魔法のランプ」のイメージがあります。
One method to control electricity usage.