NHK-FMのニュースで、麻生太郎首相とアメリカのオバマ大統領が、電話会談をしたと言う。
10分間と言えど、実際に言葉を交わすことの意味は大きいと思う。
しかし、アメリカ合衆国が普通の情報収集能力と、分析力を持っているなら、
日本の現政権に期待など持てないことは、わかりきっているだろう。
落日は、翌朝朝日となって昇ってくるものだが、そのまま海に落ちて、ジュッと消えて炭になるものもある。
前にも書いたかもしれないが、未曾有の経済危機に対処するために、
政治空白は作れないと言って、総選挙を先延ばしにしちゃったことで、
空前絶後の政治空虚を作り出してしまった麻生太郎の責任は重い。
重いのは重いのだが、もはや取ってもらうべき責任の欠片すら見当たらない。
もし、自殺するしかないと思い詰めている人がいたら、その人にこう言ってやってください。
「麻生太郎だって、のうのうと生きてるんだから」
"Fuck me." Harry Callaghan spit it out.