そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

地方分権改革と議会

ちょっと時系列的に順不同ですが。

10月27日 木曜日

午前9時より
全員協議会

来年3月末予定の熊本県知事選挙より、
投票時間の繰り上げ(短縮)について説明。
現在午後8時までになっているのを
午後7時までにするとの報告。

合志市地産地消推進条例(案)の提示。
議会からも意見をもらって、
よりよいものにあいたいとのこと。
12月議会で提案したいということなのだが、
議会での議論はともかく、
パブリックコメントを実施する時間はないのではないか。

午前10時より
議会活性化調査研究特別委員会

熊本県立大学総合管理学部教授
桑原隆広氏による講演
地方分権改革と議会」

大筋での流れを把握することができた。
ちなみに、桑原教授の自治省企画課長時代、
佐賀県の古川知事は、部下だったそうだ。
昨年の合志市自治基本条例シンポジウムでは、
古川知事の講演があり、
パネルディスカッションのコーディネーターは、桑原教授だった。
桑原教授は、職員不祥事が続く熊本市
コンプライアンス・アドバイザーに就任された。


午後1時より
ヴィーブル福祉会館で
ささえ愛ネットワーク模擬訓練2011参加者説明会

講話「地域で認知症の人・家族を支えるために」
講師 (有)ひとちいき計画ネットワーク代表取締役
      佐伯謙介先生

養成講座「認知症の人への声のかけ方、接し方」
講師 グループホームヒューマンケア
      前川春美先生

佐伯先生のパワーポイントによる説明を見ていたら、
ワークショップで発表している自分の写真を発見。
そのことがすっかり記憶から抜け落ちていた。
一昨年のことで、積極的に参加していた自分を
自己評価する一方、
その内容を覚えていないことには不安を覚えるのだった。