そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

真宗のエンジェル

昨日、友人の父上の通夜式に参列。
そこで導師さまがこういうふうに言われた。


死とは永遠の別れではない。
別れはさよならの言葉ではなく
再び会うまでのしばしのもの。
早い遅いはあっても、いずれお浄土で
一緒になることになっている。

聞いたような文句ではないか。

私は、エンジェルボイスに弱い。
私の言うエンジェルボイスとは、
メアリー・ホプキンの「悲しき天使」である。
私の告別式ではこの曲が流れるであろう。
それに次ぐのが、薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」。
しかし、私は長澤まさみのファンであるので、
ここではこのPV(プライヴェートではなく、プロモーション)。

というか、今回初めて見たんだけど、
「命短し恋せよ乙女~」のフレーズが浮かぶと同時に、
番茶も出端、女子として生きることも
なかなかに大変なのだろうなとオジサンは感じた。

そして来生えつこさんが書いた歌詞だったと思うが、
浄土真宗的な世界だったのですね。