6月20日の読売新聞に、
さわやか福祉財団理事長 堀田力さん流の
新聞の読み方が載っていた。
堀田さんは、本年3月3日合志市に講演に見えられて、
大変ためになる話を聞かせていただいたばかりだ。
そのときのエントリーは「安心生活創造事業」→リンク
「疑問が解けるというのは気持のいいこと。
暗記は楽しくないが、新聞を読んでなぜだろうと思うだけでいい。
忘れたころに答えが見つかり、それが大きな喜びになりますよ」
ごくごく普通のことを言ってるのだけれど、
こういう一言がなかなかひょいとは出て来ないんですよね。
で、堀田さんの新聞の読み方はというと、
新聞の外側2枚(つまり初めの4ページと最後の4ページになる)を
抜き取って折り畳み持ち歩くのだそうだ。
自分的に大事なことはその8ページにあるということらしい。
他は後で読むということだろう。
私の場合、やっと5月5日分まで来ました。
私の場合、新聞をきちんと読んで(すべての記事ではないけど)、
スクラップしておかないと何か損した気分になる。
そういう強迫観念(オブセッション)に囚われている。
いつでも、その状態から抜け出せるのだが、
ま、今のところ無理にそれをやめる理由もないので。