そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

合志市の顔

昨日、全員協議会と議会広報委員会のために、
バスで登庁するつもりが、
再生資源回収の日だったので、それを出していて、
バスの時刻に遅れて、クルマにしたら、
合志工業団地前の信号待ちで、
前方渋滞の途中と、すぐ後ろに市役所行のバスがいた。
ともかく、8時20分からの庁内ラジオ体操には間に合った。

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上の写真は、合志庁舎玄関前右手の
いわゆる情報コーナーを外から見たところ。
この窓の部分をうまく使うことは可能だが、
センスのない張り紙をされるより、かように
何もない方が美観的にいいかもしれない。

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玄関を入って右手。
ここから見ると、情報の森という感じで、
興味がある人は、好奇心をくすぐられるかもしれない。


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先ほど窓側から見た情報コーナーの内部。
書類立て(というか知らないが)の裏側がもったいない。
背中合わせにするとかでもいい。
せせこましい(狭くて窮屈な感じの熊本弁)場所なのに、
有効に使おうという気持ちにならないのか不思議である。

9月議会で、このロビーをもっと
外に開かれた合志市の顔とすべきではないかと
一般質問で取り上げた。
マイナンバー制度等に伴う窓口業務のあり方とともに、
サイン等の見直しをするときに検討するという答弁だった。
それで、これでも一応、模様替えした結果なのだが、
これに及第点を与えるわけにはいかない。

まちづくりとは、
実は市役所ロビーの使い勝手の良さ、
簡素な美しさ、それにもちろん接客対応も含まれるが、
そういうところから始まるものだと思います。