今定例会は、開会早々一般質問という形になった。
昨日開会して、本日3番目。
準備不足のような、それほどでもないような、
不安定な気持ちで、約60分。
包括連携協定を交わしているのは、今年8月で35団体。
合志市としては、それぞれの団体、大学、金融機関、企業などの
得意分野の知見や技術等を活かして共同の事業ができる。
先方にとっては、合志市という自治体と提携しているという
信用がその団体の対外イメージの向上になる。
簡単に言うとそういうことだろうか。
休眠協定はもったいないので、
市政の課題解決のために有効に活用してほしい、
ということを訴えたかったのだが、
当然そういう認識でことに当たっているということのようだ。
録画なり反訳なりでの確認はまだできないが、
合志市の窓口は政策部なので、
各担当課での困りごとが政策部に上がってきているかどうか、
そこを聞きそびれたのが残念だ。
Win‐Winの関係というが、その周辺にはLoseが必ずある、
という指摘をどこかで読んだ。
ある種の囲い込みであるということだ。
それならば、その関係から他にないものを
合志市は提携先から引き出すべきだろう。
逆に言えば、向うに差し出すものは何か、
そういうシビアな関係ではないだろうか。
ラジオ体操と健康づくりについても聞いたが、
この晴れ永遠の別のエントリーに書いているので、
ここでは省略します。
それならば、その関係から他にないものを
合志市は提携先から引き出すべきだろう。
逆に言えば、向うに差し出すものは何か、
そういうシビアな関係ではないだろうか。
ラジオ体操と健康づくりについても聞いたが、
この晴れ永遠の別のエントリーに書いているので、
ここでは省略します。