そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

締め切り

総務常任員会の所管事務調査。今年は東京都市圏。
研修項目についての予定質問を今日までに
挙げておかなければいけなかったのだが、
本日やっと議会事務局にメール送信。

午後は、今年の社会を明るくする運動を締める、
作文募集作品の選考会。
合志市内の小中学校にお願いにまわって集まったのは、
中学生3作品、小学生31作品。
選ぶときには少ない方が楽だが、
大変でもいいから、もう少したくさん出してほしい。
約2時間で終了。

審査項目とその視点も明示してあるのだが、
評価というのはむずかしい。
「犯罪や非行のない明るい社会づくり」
「犯罪や非行をした人の立ち直り」というテーマも
現実の対応も困難を極める課題であることは間違いない。
近隣国との関係が緊張の度合いを増しているので、
集団的自衛権の行使を容認することで、
米国との軍事的一体化を進めるべきだという議論がある中で、
「犯罪や非行のない明るいまちづくり」という概念に
国民の寛容と包摂という理念で対応しようとしている。
この大いなる矛盾。
今年はこの社会を明るくする運動に、安倍首相がメッセージを
寄せていた。オリンピック・パラリンピック東京大会を
控えているからというのが最大の理由であろう。
あるいは、内閣総理大臣メッセージにあった
「世界一安全な国、日本」、これは対外的には
抑止力という名の即戦力と対になっているのか。

そして、本日は今年の県民文芸賞の締め切り日でもある。
今年はやめようかと、つい弱気になったが、
何とか、自己評価的には応募水準と認めて郵送。
当日消印有効である。

締め切りまで何もしていないわけではなく、
少しずつ準備はしているのだが、
形にするのは最終日という悪癖である。
追い詰められて出てくるアイデアというのもあるのです。
ということにしておこう。

画像をつけるとブログへのアクセス増えるかと思ったが、
そう簡単にはいかないということを報告しておく。