そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

安保法制と日本の針路

NHKネットクラブでアンケートをやっています。
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NHKの解説委員が専門知識を生かして
旬のテーマで意見を戦わせる「解説スタジアム」。
今回のテーマは「安保法制と日本の針路」です。
安全保障法制の意義や今後の日本外交、
安全保障政策などについて、解説委員が徹底討論します。
皆さんのご意見をぜひお寄せください。
締め切りは、9月18日(金)午後5時です。
【放送予定日】
9月21日(月・祝)午前11:00~11:54【総合】

(以上、NHKネットクラブから)

 ―― @ ―― @ ――
自分の無知や不勉強が明らかになるのだが、
それを恐れず、私の回答をコピペします。

 ―― @ ―― @ ――

解説スタジアム
「安保法制と日本の針路」

回答内容の確認

以上で設問は終了です。以下の回答内容をご確認ください。

Q1: 安全保障関連法案についての国会審議についてどう思いますか。

政府からは、法案についてきちんと説明しようという誠実さが
感じられないし、疑問に答えられるだけの根拠も
明確でない法案である。法案を束ねてしまったことが間違いだ。
与党の議員1人ひとりが自分の頭で考えたとは感じられず残念だ。 

Q2: 安全保障関連法案によって、
日本の外交、安全保障政策が変わるとすれば、
どのような変化があると思いますか。

安全保障関連法案を伝家の宝刀として、
使わない方に抑止力が働けばいいが、
抑止力を高めるという理由付けで、中国のように
対外的に武力を誇示するような態度を取りそうな気がする。 

Q3: 安全保障関連法案の審議が、
日本社会に与える影響があるとすれば、
どのような影響があると思いますか。

国を守ると言いながら、与党議員がいかに自分の身を
守ることしか考えていないかが、広く知られることになった。
まだまだだが、国民が政治を身近なこととして
考えなければならないということに気づくきっかけにはなったと思う。 

Q4: 安全保障関連法案について、もっと知りたいこと、
聞いてみたいことがあれば、お教えください。

安倍首相はもともといきなり憲法改正改正をやりたかったが、
国民受けが悪いので、
集団的自衛権行使容認の閣議決定をしたのだと思う。
憲法では認められないからこそ、
安全保障関連法案によって、そこを突破したかったのではないか
ということを確認したい。 

Q5: そのほか、安全保障関連法案をめぐるご意見があれば
自由にお書きください。

国会は、まずは違憲状態と言われている1票の格差問題ぐらいは
解決した上で、安全保障法案を国民に問うてほしい。