そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

知ろう!気づこう!

合志市総合センター「ヴィーブル」の正面玄関から入って右奥には、
健康福祉部の生活支援相談センター「安心サポート合志」、
女性・子ども支援課、高齢者支援課「包括支援センター」、
健康づくり支援課が入っている。
恥ずかしながら、健康福祉常任委員会を離れ、かなりになるので、
福祉関係にはほとんど疎い議員です。
このヴィーブルの右奥に足を踏み入れることもあまりない。
ヴィーブルにはよく行くので、ちょっといつもと違う場所と思い、
その自動ドアの前まで来た。数日前のことである。
役所というのは、住民サービスの

ja.wikipedia.org

みたいなもので、ここに来れば、
日常生活に必要な情報が手に入り、即決できなくても
解決の糸口や鍵を教えてくれる場所である。
生活というオリジナル作品を彩ってくれる技術を提供してくれる。
ILMと違って、そこに制作費はほとんど絡まない。
役所のいたるところにパンフやリーフレットが置いてある。
しかもそれらは基本的に無料の情報であり、
そのうえネット上のものと比べると、その信頼度は格段に違う。
さらに、分からないところは窓口で教えてくれる。
そういう中にそれはあった。
多種多様のものがあったので、今回はその一つ。
熊本ヤングケアラー相談支援センターの
「知ろう!気づこう!ヤングケアラー」というものだ。
ただこれが、それを本当に必要な人に届いているのか。
それが唯一の気がかりであるな。