そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

颱風

インターネットによって、即時大量の情報が行き交うようになった。
送ることも得ることも、簡単にできるのはありがたい。
それによって救われる命があることも事実である。
しかし、災害に対する不安感は少しも低減されない。
来るぞ、来るぞという脅威はラジオ・テレビだけのときより、
細かく広範な情報だけに、それが長く続く。
始まりが早いのだ。
それこそ、タイムライン防災の要ではあるのだが、
まだかな~、いやこんなもんじゃないだろう。
やっと行ったか、と思ったら今からだった、も含めて。
来るよ、また来るよ、ほーらー来たーーーーは、
はっぴえんどの「颱風」ですね。大瀧さん!