中央運動公園のアメリカフウ。
一番きれいなタイミングは逃した感じ。
午後、西合志庁舎で議員研修会。
講師は一般社団法人地域経営推進センター代表理事の中村健氏。
自治基本条例の中に議会基本条例が入っていると、
早大マニフェスト研究会的には評価が高いらしい。
合志市の場合、その一部が含まれているというところか。
暫定形
今朝の熊日に熊本駅ビルと駅前広場の概要発表の記事があった。
一昨日、森都心プラザを訪れたとき、現在のJRホテルは
まだ新しいが新ビルを作るときには壊すのだろうな、と思った。
と同時に何となく嫌な予感もしたのだったが、
まさに悪い予感が的中してしまった。
建築家の西沢立衛氏が設計した巨大しゃもじは解体されると。
「熊本地震時に立ち入り禁止になったことなどを受け」
と記事にはあるが、それは何となく危ないのでは程度の
理由だったのではなかろうか。
それを解体の理由にするとは信じがたい。
JR九州の駅前ビル計画に邪魔だったというだけではないか。
西沢氏の当初の計画では、このしゃもじには続きがある。
熊本地震の影響とひと言で片付けていいのかと思う。
左奥に立つのがJRホテルで、
その前の白い平板状の構造物が暫定形しゃもじ。
政治的中立性
去年の7月10日の熊日の記事。
自民党が「教育現場で政治的中立性を逸脱する教諭の事例が
なかったかを把握する実態調査への協力をホームページで
募っていた」という話。
自民党の木原稔文部科学部会長は、
選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げを踏まえ、
「中立性を逸脱した先生がいる。高校生が特定のイデオロギーに
染まった結論に導かれることを危惧している」と
自身のツイッターで情報提供を呼びかけていたとのこと。
木原稔氏は、衆議院小選挙区熊本1区で圧勝した。
教育現場の政治的な中立性に余計な口出しをしなくても
10代の自民党支持は圧倒的という調査もある。
会ったことのない高校3年生の女子から手紙が届き本当に嬉しかった。政治に関心を持ってくれてありがとう。
— 木原みのる(木原稔) (@kihara_minoru) 2017年11月5日
「木原先生 ご当選おめでとうございます。お身体に気をつけて熊本のため、日本のためご尽力下さい!人生初の選挙は木原先生に投票いたしました。とても記憶に残る選挙となりました。…」
私は高校生のとき、日教組の偏向教育を受けたのだろうか。
いや、音楽や映画から受けた影響のほうが大きいと思う。
安倍晋三首相の「ニッキョウソ、にっきょうそ」という
国会における下品なヤジは有名だが、
その程度なのかと思うと悲しい。
安倍首相の外交手腕を評価する人もいて、
そういう人の書いたものを読むと、
そういう見方をすれば確かに安倍首相の外交は素晴らしい、
ということになるのだが、本人も言うように、
その評価は将来の歴史家が下すことになるだろう。
顕彰式
熊本県更生保護事業功労者顕彰式に出席。
今回は九州地方保護司連盟会長表彰だった。
写真は顕彰式典の前に行われた
社会を明るくする運動の作文コンテスト入賞者表彰式のステージ。
ここには写っていないが、くまモンも、もちろんいた。